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執筆者の写真dandoamago

調査準備、ゴミ拾い、お楽しみなどなど

更新日:3月17日

解禁後最初の週末、3/2(土)。段戸川倶楽部メンバーで集まり、様々な作業を実施しました。

段戸川C&R区間では「名古屋市内から1時間の場所にヒレピンアマゴが釣れる川を(^^」

という目標のもと、2023シーズンから成魚放流をやめ、2024シーズンも同じくです。

成魚放流をやめることで、こんなヒレピンばかりが釣れるようになることを目指しています。



ただし、様々な状況が起こる可能性があるため、成魚放流のアマゴがどのような移動をするのかを去年今年と、少量だけいれて調査も実施しています。


今年も河川基金の補助をうけて、少量だけアマゴを調達し、PITタグやリボンタグをつけてアマゴの移動状況を調査します。


3/2はそれにむけて様々な作業を実施しました。

まずはリボンタグをつけたアマゴの放流作業。


こんな感じで黄色リボンタグをつけていきます。


これは別場所の白色リボンタググループ。


支障になる木をはらったり、ちょっとおもしろい人もいます笑

ヤバいですね、密漁とかするとこの方にお仕置きされるんで気を付けてくださいね。段戸川倶楽部のムードメーカー的存在でもあります。


こちらはPITタグ。受信機も設置し、この場所を通れば自動でアマゴが何匹下流に落ちていったかを計測できる仕組みです。

受信機を支える石を集めたり、設置もなかなかにハードで、このグループが最も大変だったと思います。担当してくださった皆さん、ありがとうございました!


やっったことは調査関係だけではありません。

倉庫に棚も作りました。作ってくださったMさん、Iさん、Aさんがめちゃ手際がよく、あっという間にこんな素晴らしい棚が完成。随分整理しやすくなりました。


皆で川沿いのゴミ拾いもしています。

相変わらずバッテリーやら、産廃ゴミやら色々あります。

それでも最初のころよりずいぶん川沿いは綺麗になっています。


作業後、夜はお楽しみ懇親会。

相変わらずの美味いもの祭りで、楽しく夜は更けていきました。


まだまだ天然のアマゴやブラウンは動いていないようですが、3月後半くらいからは釣れだしてくれるのではと期待しています。

釣れだしたら、またご報告させて頂きます。


今シーズンも段戸川C&R区間をよろしくお願い致します!

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