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来年の放流計画を作成するため、秋の魚影調査


来年の放流計画の参考にするため、魚影調査に行ってきました!

段戸川の調査は名城大学の谷口先生に毎年お願いしているのですが、来年の放流計画を作る上では、やはり自分達が肌感覚として把握している必要があります。


このため、潜って確認です(^^

ウェットスーツとシュノーケル

自分が普段良く釣れているポイントとそうでないポイント、実際のとこ魚影はどうなの?ってのを見るのも単純に楽しいです。大抵よく釣れるポイントは潜っても魚影が濃いです。


動画も少し撮ってきましたので、ご紹介。


当然近づくと逃げるし、遠いとアップロードした動画ではなかなか見えないので悩ましい(^^;


ここはA-B地点の間で、danboの下あたり。

昨年発眼卵から孵化したと思われる10-15cm程度のアマゴが多いです。

実はこの直前に、同じ場所で50cmクラスのブラウンを肉眼では見ていたのですが、残念ながらカメラには納めれませんでした・・・


次は10m程度上流で、いつもいそうなのに出ないなーと思っていたポイント。

結構いるではないですか!

自分が下手くそなだけだったようです笑


これはC地点付近、サイズがいいやつはカメラを持って近づくとすぐに散ってしまうのですが、この時は一応撮影出来ました。


最後に、同じくC地点付近。


全体的な印象として、発眼卵から孵化した10-15cm程度のアマゴが多く、今年成魚放流したアマゴはかなり流されているようでした。

やはり発眼卵から孵化して生き残ったアマゴ達はたくましく、改めて重要だなと感じた次第です。


谷口先生の調査結果とも比較しつつ、来年の放流計画を練っていこうと思います。

来年は発眼卵の効果も本格的に出るはずですし、C&R区間で独自の放流財源を作るべく動いているので、今年より更に楽しめる状態になるはずです。


雨も降りとても寒かったので、最後はスウェディッシュトーチで焚火をして暖をとりました。スウェディッシュトーチはゆっくり燃えるので風情があり、いいですね。


danboとスウェディッシュトーチ

# ちなみにdanbo に常備しているスウェディッシュトーチは自由にご利用下さい。

なくなれば補充します。




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