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解禁前成魚放流と入川口整備

段戸川C&R区間では解禁前の準備を着々と進めています!

まずは70kg、おそらく800匹程度を12か所に分けて、入念に分散放流します。


今年から利用開始する、Z地点~Y地点にも入れます。



解禁まで元気でね~


こちらはA地点より上流の放流。

雪が残っており、川に入りにくい。


倶楽部メンバーのお子さんも頑張って川へ。

初めての渓流かな?楽しんでくれたでしょうか(^^


実はベテランメンバーのお孫さんでもあり、ご家族が帰った後に、「しまった! 奥さんにいつもお世話になってますと言っとくべきだった」とう人がたくさんいたとかいないとか笑

将来は立派な釣り人になるに違いありません。


放流後は入川口整備。

各地点で看板を張り替えたり、草刈りをしたり、入川口を作ったり。


こちらはK保親分の指導のもと、足場作りに励むM野隊員。


新しく田津原集落の方々からお借りした駐車スペースにもわかりやすい看板が立ちました。

この駐車スペースはA地点から田津原集落に向かう小橋をわたってすぐ右手にあります。

Y-X地点は駐車スペースが非常に少ないので、出来る限りこの場所を使い、歩いて釣り場に入って下さい。


なお、2021シーズンは段戸川倶楽部メンバーによる監視だけでなく、A地点より上流ではカメラによる密漁監視も試験的に実施しています。


後は解禁を待つばかりですが、今週は名城大学谷口先生によるアマゴ棲息状況調査なども実施予定です。

ブラウンや自然繁殖したアマゴの状況はどうか、毎年魚影は濃くなっていると感じますが、データで確かめたいところです。



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