今シーズンの解禁は3月1日(月)です。
いつもですけど笑
既に昨年から親魚放流をしたり、発眼卵放流をしたりと準備を進めてきました。
何といっても目玉は田津原河合のバス停より下を本格利用開始することです。
去年の土日はかなり過密気味である時期もありましたが、下流部を使えればゆっくり釣れるようになると思います。
4年間アマゴ発眼卵放流を続けているので、魚影は増えてきていると感じますが、足りない分はもうしばらく成魚を入れていきます。
ちなみに昨年からの放流量は段戸川C&R区間限定で、以下です。
アマゴ成魚:100kg程度(解禁前 予定)
アマゴ親魚:37kg(前年9月実施済み)
アマゴ発眼卵:80,000粒(前年10月実施済み)
発眼卵放流の様子。
発眼卵放流した卵から育っている稚魚。
今後、特に下流部に魚影が薄ければ、追加放流していくことになります。
ブラウントラウトがどのくらい下流部にいるのかも、今年の要チェックポイントです。
今後、解禁前の放流や、入川口整備の様子をブログで伝えていければと思います。
今シーズンも段戸川C&R区間をよろしくお願い致します。
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