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発眼卵から孵化した稚魚の放流&伐採

執筆者の写真: dandoamagodandoamago

今年も解禁に向けた準備が進んでいます!

先日も倶楽部メンバーが集まり、以下作業を実施しました。


①昨年仕込んだ発眼卵から孵化した稚魚の放流

②トレーラーハウスを設置する前の支障木伐採


簡単に様子の写真をぺたぺたと。

発眼卵を育てていた場所でBOXを開封後、アマゴの生存を確認し、段戸川C&R区間各場所に入れていきます。

手元の計算では60%程度が無事に孵化したと考えられるため、40,000匹弱の稚魚を各場所に入れました。


この後はBOXで守られることはないので、アマゴ達が自分で餌をとり、成長していくことになります。

頑張って餌をとり、C&R区間を賑わせてほしいです!


次は伐採チームの様子。

なんと、また段戸川C&R区間にトレーラーハウスがやってきます。

設置場所の山側斜面にかなり倒れそうな木があったため、それを伐倒します。

足場が悪いうえに、既に倒れた木がかかり木になっていたり、広葉樹の朽ちた木を倒さなければいけなかったりと、難しい状況でしたが無事にやりきりました。



解禁までにはトレーラーハウスがやってきます。

まだやることはありますが、楽しみですね~。


今年も段戸川C&R区間をよろしくお願いします!

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