top of page

2025テンカラ講習会、なんとか開催

梅雨の合間を狙いたかったのですが、なんとも微妙な天気でした。

結果、14(土)は開催、15(日)は中止となりました。


こんな微妙な天気(というか雨)にも関わらず、遠くは滋賀、静岡からもお越し頂き誠にありがとうございます。

時間もないため、来られた方からキャスティング練習をどんどん開始。


真剣な表情のテンカラ大王に見えますが、


すかさずいつものギャグが入ったようです笑

定番ですが、和やかな雰囲気になり、いいですね。


集合でキャスティング練習をした後は各場所でマンツーマンレッスンです。

通常の講習会は1人の講師に対して大勢になることが多いですが、段戸川の場合、ベテランメンバーが多数いますので普通のテンカラの時のようにマンツーマンで出来ることが良いのではないかと思います。


今回、紅一点の参加者の方、まずは竿をのばすところから。


「あーいう所を狙いますよ」とか説明しているはず。


川でも再度キャスティング練習。ふむふむ、こんな感じ?


キャスティングが出来れば実釣! キャスティングがテンカラの半分!がテンカラ大王はじめ倶楽部の合言葉ですので釣れるはず! とてもさまにはなっています。


ただ、今回は既に前日までの雨で増水しており、なかなか厳しいコンディションでした。


それでも釣った方もいました。人差し指をのばすキャスティングから始めて、見事Hit!


最初は飛んでいたカワトンボも途中から見えなくなり、最後は雨で終了と相成りました。

それでも少しでも川で釣れたので・・・



こちらは下流に入ったチームです。

小田木川との合流点より下はさらに流量があります。

それでも出来る限り何をやるべきか、考えるべきかを講師が伝えてくれているのだと思います。


厳しい条件でしたが、自分達で釣っていてもこういう時もありますので。



さらに下流に入ったチームです。

参加者の方に釣り方を伝えているものと思います。


このポイントも良い時には40クラスのブラウンがかかるのですが、水温が低すぎるか。


途中で雨が強まったこともあり、チームごとにトレーラーハウスダンホに戻り、最後は早めに終わってしまった代わりに物販品をプレゼントし、終了となりました。

集合写真を撮影する暇もなかったため、最初の受付時の様子でしめくくりたいと思います。


今回は厳しい天気でしたが、またのおこしをお待ちしております! なお、instagramの動画でも様子をアップしています。 https://www.instagram.com/dandoriver/

これから梅雨明けまでは川に入れれば、活性が高い日があるはずです。

 
 
 

Comments


©2019 by naguragawagyokyo & riverlabo &  clearwaterproject

bottom of page