昨日、東京国際フォーラムでおこなわれた成果報告会に行ってまいりました。
danbo は水産庁から出ているやるぞ内水面活性化事業に採択されたおかげで設置出来ています。
このため、段戸川倶楽部を中心とした取り組みとdanboの活用状況を報告に行ってきたという次第です。
まず行って早々、東京国際フォーラムに圧倒されます笑
さすがは日本が誇る国際コンペティションセンター。なんじゃこりゃ状態でした。
そして、会場に入ります。
次々と発表される内容はどれも予想以上に濃いものでした。
発表者も聞く側も予想を超えた内容に熱気が満ちていました。
トップバッターの静岡県太田川の取り組み。いきなり発表ハードルを上げて下さいました。
困りました。
一部上場企業の中長期計画か!というような新潟県 魚沼漁協の計画と愚直な実行姿勢。
段戸川の発眼卵放流BOXの参考にさせて頂いたりしている京都賀茂川漁協 澤組合長。
いつもながら皆さんスーツの中で一人よくわからないスウェットのような服というお茶目振りも健在。
発表は賀茂川漁協ではなく、京の川の恵みを活かす会としてされていたので、いつもと雰囲気が違う様子。漁協の発表でもネタ満載のとこなんで、今度は漁協の話を聞きたかったです。
こちらも親交の深い滋賀 愛知川漁協の村山組合長。
今回も「生きるか死ぬか、瀬戸際や」といういつもの村山節で熱が籠っていました(^^
さて、我らが段戸川倶楽部の発表の様子!
といきたいところですが、自分がしゃべったので写真が全くありません。。
残念。
時間がなく、他の方々の準備からすると資料は手抜き気味でしたが、言いたいことは言えたと思います。
終わった後の懇親会では、何人かの方から「次の時代のモデルになると思う」というようなお言葉を頂き手応えを感じました。
これも段戸川倶楽部の盛り上がりのおかげです。
いよいよ始まる今シーズンの活動を更に良いものにし、この楽しい取り組みが他の川にも広がることを願って止みません!
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