段戸川倶楽部遠征 源流釣行
段戸川倶楽部ではよりよい川づくりを進めるべく、本来の川の状態がどんなものか?確認したり、コミュニケーションを強化したり、単に楽しんだりという目的で遠征をします。
その第一回目でとある源流に行ってみました。
いずれまとめ動画を編集したいのですが、とりあえずは写真でペタペタと様子をご紹介です(^^
いきなり川に入るのではなく、魚影が濃いとこまでは山越え谷越えの進軍です。

楽しそうですね(^^

ようやく河原に下り立ち

それでもまだ竿は出さず

ようやく竿だし


この谷のいつもの状況からすると渋かったと思いますが、普段段戸川C&Rのスレアマゴで特訓している私達としては、もう天国です。
わんさかイワナが出てきます。



私達だけでトータル100匹は優に超えていますので、お魚さんの写真はいっぱいあるのですがこのくらいにして、変わりネタの雪渓。
標高1000mもないのに、この時期にも結構雪渓がありました。
雪渓上のSさん、満足そうです(^^

そして、滝、滝。


キャンプ地へ戻り宴会開始。

Sさん作成、芸術品の飯盒ラック。

3つの飯盒をかけれます。感動。

いつもは完全C&Rな私達ですが、川から少しだけお裾分けを頂き、イワナの刺身/炊き込みご飯/塩焼き。うーん、美味。

2日目はまったりモードで準備し、近くのエリアへ。

K隊長案内のもと、

川へ。

キャンプ地から近いと言っても釣れます(^^;

皆で前後しながら釣り上がり、

ばんばんイワナを出し

川を飛ぶ。

いやー、最高ですね。

キリがないです。

それでも2日目は昼前にはキャンプ地も撤収し、この流域に詳しいマスターがいらっしゃる喫茶「けがさ」で情報をお聞きし、名古屋への帰路につきました。


そうそう、雪渓があったので、周りでウドなどの山菜もまだまだ採れました。ウドのきんぴら、最高の酒のアテです(^^

K隊長はじめ、参加者の皆さん、最高の2日間をありがとうございました!
また行きましょう。