エキスパートフライフィッシャーの杉坂研治さんが育てたアマゴを段戸川C&R区間に寄付して頂きました。
杉坂さんのハイパートラウトへのこだわりについては、こちらをご覧ください。
数は多くはありませんが、5匹ほどまさにハイパートラウトの名にふさわしいアマゴがいます。
この写真の手前のアマゴなんかがそれです。
写真で見ると、なかなか凄さが伝わりませんが、他のアマゴも25cm以上ある幅広アマゴなのに異彩を放っています。
放流の様子はこちらをご覧ください。
この大型アマゴは釣れなくてもよいので、是非秋の産卵まで生き抜いてほしいです。
大型の魚は大型の親から産まれる確率が高く、その遺伝子は貴重です。
次に中型の放流の様子はこちら。
中型と言っても、釣れたらめちゃ嬉しいレベルの魚体とヒレをしています。
移動させる時にも、タンクに入れるとすぐに魚体の色が変わり、保護色になっていました。
杉坂様、いずれも素晴らしいアマゴをありがとうございました!
何個体かは産卵して段戸川C&R区間で命をつないでくれますように。
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